甲州印伝 ~製作にあたって~

 

鹿革に、伝統工芸士が漆の文様をあしらった、

山梨県の伝統工芸「甲州印伝」

こちらをシューズ型バッグチャームにして提供させていただいています。

 

印伝の鹿革に触れる度、わたしは小学校の国語で習った

「スーホの白い馬」を思い出します。

スーホ(馬)は自分の命に終わりが来た時、

自分の革を「馬頭琴」という楽器にして欲しいという話。

馬頭琴という楽器になって、いつまでも・・・

 

印伝の鹿革も、素敵な文様と共に「バッグチャーム」という飾りになって、

製作してくださったお客様とともにいろんなところへ行き、

一緒に景色を見れたら、それがいつまでも続いたら・・・

 

ぜひお出かけの時には、バッグチャームをつけてお出かけいただけたらと思っております。

~製作教室~

 

印伝シューズは講師と一緒に製作します。

講師と世間話をしながら、製作をお楽しみください。

 

お申込み先は、製作会場よりご確認いただき事前にお申込みをお願い致します。